2025/02/20(木):エントリ結果

エントリ結果

昨日(2/20、木)のトレードでは、トータル+17.6pipsの勝ちとなりました(+176円、デモ口座)。
2本ショートエントリしたうち、1本目は完全にNGな入り方、2本目は今の技量におけるパーフェクトなエントリとなりました。
とはいえ、TPに刺さるまで待てず、本来35pips獲ることが出来たトレードを半分の利益にしてしまっています。

今回のブログ記事では、

・なぜ1本目のエントリがNGだったのか
・2本目はなぜ良いエントリとなったのか
・なぜTP到達まで待つことができなかったのか

について、それぞれ考察していきたいと思います。
まずは以下、Xのポストからエントリ内容を載せておきます。

考察1:なぜ1本目のエントリがNGだったのか

まずは、1本目のエントリ時のチャートを見てみましょう。
以下、順に15分足チャートと5分足チャートです。

なぜNGエントリだったかは明白で、「5分足での下落シグナル(ダブル/トリプルトップ)が確定していない」からです。
言い換えると、5分足で高値を切り下げていないからですね。
むしろ、切り上げが確定した直後にショートエントリしてしまっています。

では、なぜこのタイミングでエントリしてしまったかというと…

要するに、感情的な要因(「焦ってしまった」)と、テクニカル分析的な要因(「5分足チャートの3連続陰線」「15分足チャートの上ヒゲ陰線」)が重なりあって、早計なショートエントリを入れてしまったわけです。

もう少し細かくいえば、15分足20SMAをブレイクした瞬間に飛び乗ってしまっています。
下の1分足チャートでの、ちょうど底での下ヒゲが出たところですね(緑色○印)。
この下ヒゲがピョッと出たところで、「あわわわ…!」と焦って飛び乗ってしまったわけです。
上からショートを打てていない、よりにもよって底の底からショートを打ってしまった、本当にヘタクソなショートエントリでした…

ただ付言しておくと、150.353の4時間足レベル水平線(そして補助的に引いた150.410の1時間足レベル水平線)で15分足の上ヒゲ陰線を確認してショートしたことは、良かった点であるといえます。
というのも、以下の15分足チャート(翌日のオープン直後)に見られるように、その15分足陰線の上ヒゲ先はまったく突破されることなく下落し続けたからです。

エントリポイント(どのあたりでエントリするか)に関しては、間違っていなかったと言えます。
ただし、エントリタイミング(どのローソク足でエントリするか)については、本当にダメっダメだったのが1本目でした。
一方、そのエントリタイミングがバッチリであったのが2本目のショートエントリです。

考察2:2本目はなぜ良いエントリとなったのか

2本目のショートエントリについて、まずはエントリ時のチャートから。
(以下はそれぞれ15分足・5分足チャート)

エントリの決め手となったのは、エントリの1つ手前の5分足です。
150.353の水平線あたりで「上に抜ける? 抜けない?」という攻防を繰り返したのち、上ヒゲ陰線が確定しました。
よってここで「上に抜ける勢いが負けた」と見なしてショートエントリです。
エントリした5分足も1分ほどでグッと下に伸びていたので、下方への圧力も十分でした。
5分足レベルの上昇トレンドライン(緑色)は抜けていないものの、5分足20SMA(5分足チャート、青色の移動平均線)は上から下にガツンと抜けています。
これらを総合的にみて、ショートエントリを敢行しました。

あとあとから振り返れば、15分足チャートのローソク足もなかなか良い形でしたね。
エントリ直前のローソク足は、実体が小さいながらも上ヒゲ陰線となっていました。
その上ヒゲ陰線の手前は「下ヒゲ陽線」→「下ヒゲ十字線」という上昇圧力を示唆するローソク足形状だったので、その上昇圧力を否定する上ヒゲ陰線は心強いですね。

1本目のNGエントリで意気消沈(というかガッツリ狩られると思って気が気じゃなかった)していたものの、2本目のエントリからはストンと下落してくれました。
次に載せるのは、利確時のチャート(15分足、5分足)です。

当初は5分足の目立つ安値の手前(5分足チャート中ほどより下の緑色水平線、150.060あたり)をTP目標にしていました。
…のですが。いったんの下落ストップにビビり散らかして、利確逃げしてしまったのですよね…
ビビッてしまったが故に、チラチラとレート・チャートを見すぎてしまいました。
その際の心理の動きを思い出しながら、反省点を挙げてみましょう。

考察3:なぜTP到達まで待つことができなかったのか

なぜ、TP到達まで待つことができなかったのか?
(そして、このショートエントリは結果的に下にあった4時間足レベル水平線に到達していました。
1本あたり50pipsは狙えたはずなのに、なぜ焦って利確逃げしてしまったのか?)

第一に考えられる理由は、「1本目のNGエントリが足を引っ張っていた」です。
実は、1本目と2本目のエントリ時レートの差は、たった6.8pipsです。
2本目がとてつもなく有利なレートだった、というわけではありませんでした。

ですが、1本目と2本目の心理的な負担感は段違いでした。
とくに有利だった2本目は、15pipsほど伸びた段階で建値にSLを移動しています。
「もう負けない玉」の完成です。

一方で、1本目は建値SLどころではありません。「10.0pipsいくのか…?」と思いながらヒヤヒヤしていました。
ここには、単純な含み益(pips)だけではなく、「1本目はNGエントリだった」という意識も働いていたと思います。

おそらくですが、2本目のみのエントリだと、TP到達まで気楽に待てていたと思います。
エントリ後からストンと10pipsほど下落し、含み損の時間がありませんでした。
その上、エントリから20分ほどで余裕の建値SLです。

以上から導き出される1つ目の教訓は至極単純で、「(1本目のような)NGエントリをしない」に尽きます。
細かくいえば、「5分足の高値切り下げ&ダブル/トリプルトップ確定をしっかり待つ」ということですね。

テクニック的なことを言うならば、この場合は不利な玉をさっさと切るべきでした。
そして、その上で建値にSLを置いて負けが無くなった有利な玉を、悠々と伸ばせばよかったのです。

2つ目の理由は、「そもそも伸ばすことにまだ慣れていない(伸びることを信じ切れていない)」です。
チャート分析にて示したように、日足・4時間足ともに環境認識では下目線でした。
すなわち、昨日(2/20、木)のショートエントリは伸ばすには絶好の相場だったわけです。
ゆえに、いつもの10pips勝ち逃げではなく、利益を伸ばすことを選択したのですが…
やはりそれでも、ビビッてしまっていましたね。
伸ばすことの経験不足と、自身のチャート分析どおりに事が運ぶことを、まだ信じきれていない感じがします。

この問題については、シンプルに「伸ばして勝つ経験を積み重ねる」しかないのだと思います。
「がんばって伸ばさねば」というよりかは、「トレード経験を積み重ねていくうちに何とかなるわな」と、けっこう気楽に構えています。
まぁ、まだまだ初心者なのだから、伸ばすのも全然ヘタよな(しゃーないな)、と。

最後に、けっこう重要なのですが… 「単純に疲労感があった」というのも、落ち着いてTP到達を待つことができなかった理由として挙げられます。

この疲労感の正体の1点目は、単純に肉体疲労です。
「日々の仕事で疲れている」「夕方でそろそろ疲れてきた」「きょうランニングしたので身体が疲れていた」などなど。
まぁ、これらは仕方のない要素かな… と思います。
本当は午睡をとってから欧州時間の相場に臨みたいところですが、日々の予定に左右されてしまいますし。

それ以上に重要なのが、やはり精神的な疲労感ですね。
これは、1本目のNGエントリにつきます。
1本目はエントリした直後に「やっちまった」感がありました。
その上、5分足でトリプルトップが確定したら2本目を入れようと思い、チャートをモニタリングしていたことも疲れました。
1本目のエントリが一歩、また一歩と狩られる方向(上方向)へ近づいていくのをずっと見ていたので…
やはり、含み損の時間は無いに越したことはないですし、含み損が長く続くようなNGエントリをしないことが第一です。

というわけで、今回のエントリを総括するならば、

(1本目のような)NGエントリをしない
   →5分足の高値切り下げ&ダブル/トリプルトップ確定をしっかり待つ

ということに尽きます。
そのようなNGエントリをしないことが、引いては狙ったTP到達までホールドする握力に繋がる、ということですね。
そして、そうしてホールドして勝つ経験を積み重ねた暁には、もうワンステップ技量を向上させたトレードができるはずです。
そう信じつつ、一つひとつ丁寧なエントリをしていきたいと思います。

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