2025/01/24(金):エントリ結果

エントリ結果

この日は日銀による政策金利発表があり、正午すぎ(12:24頃)から下落の動きがみられました。
(なお、発表直後は上下動があり、しばらくしてから下落となった形です。
ちなみにですが、「金利を上げる」との決定事項が明らかになっている場合には、今回のように12:30頃の発表となるようです。
いつもは11:50頃の発表なので、Xなどを見ると待ちわびていた方々のポストで溢れていました。)

今回のトレードは、その政策金利発表が一段落し、植田総裁の会見が始まった15:30以降のトレードです。
ショートで30pipsを獲得することができた、今の自分にとっては大きな勝ちトレードだったのですが…
エントリ直後は「やってしまった…」感のある、危なげなエントリであったと自覚しています。

まずは、エントリ前の状況から(1時間足チャート)。
正午ごろの政策金利発表にて大きく下げたあと、ドル円相場は落ち着きを取り戻し、155円台にて上下動を見せていました。

この状況下、狙っていたのはショートです。
今年の目標として「ショートエントリを繰り返してデータを蓄積する」というものがありまして、それゆえのショート狙いオンリーです。
とはいえ、日足レベルでも4時間足レベルでも下降チャネルが形成されていたので、狙うとしたらショートのみではありました。
シナリオとしては、155.743の4時間足レベル水平線(あるいはもう少し上にある、4時間足レベル下降チャネルの上限ライン)での反転ショート狙いでした(下図の1時間足チャート、緑色矢印)。

それでは、以下からショートエントリについて解説します。
エントリポイントとしては、上記で記したように155.743の4時間足レベル水平線まで上昇し、反発下落するところを狙っています。
ただし、以下のチャート(上:15分足チャート、下:5分足チャート)でも分かるように、水平線にギリギリ引き付けてエントリ、というわけにはいきませんでした。
植田総裁の会見が始まってからボラティリティが高まっていたことと、15分足にて陰線が確定するまでしっかり待った(その分、下げてしまった)ことが原因です。

エントリタイミングとしては、まず16:10の5分足(ダブルトップ右肩の上ヒゲ陰線)にて、ダブルトップの形を作りました。
その後、5分足で陰線が3本続き、15分足で比較的大きな陰線が見えました。
そして、続く足(16:30)のオープンでは、2~3分揉み合いレートが少し上昇しています(上記のチャートからは、残念ながらその様子は分かりづらいですが…)。
そして、上昇が止まり下降へと切り替わった16:33にショートエントリです。
エントリ根拠①「5分足でダブルトップを形成」→エントリ根拠②「15分足でも大きな陰線を確認」→ショートエントリ、という流れです。

不安材料としては、
「上値トライの可能性」
 ・水平線155.743に刺さってはいなかった(→水平線トライの余地がまだあるし)
 ・上方にある上位足20SMAをトライする可能性もあった
「損切り幅(-40pips)の広さ」 
 ・ボラが出ていたため、水平線の中間地点で入ってしまっている(155.743の水平線に十分引き付けたエントリではない)
がありました。
これらの不安材料 vs 5分足ダブルトップ&15分足陰線、という勝負でしたね。心境としては。

この不安を煽るかのように、エントリ直後に大きく戻してしまいます。
はっきり言って、「これは負けか…」と覚悟しました。
(恥ずかしながら、Xにも超弱気なコメントをポストしています…)

ですが結局のところ、反転下落から大きく伸び、無事にTPに刺さりました。
下にある4時間足レベル水平線(154.997)の手前にTPを置いていたことが功を奏しました(その水平線から下には伸びていかなかったので)。

ショートエントリ後に2回も5分足20SMAに跳ね返されていますが、その20SMAが急角度ではなかったことからか、無事に突破しています。
ですが、5分足20SMAを上から下にブレイクした次の5分足は実体の小さな十字線ですので、下は堅かったことが窺えます。
結局のところ安値トライにも失敗していますしね。政策金利発表のときから一直線に下方向ではなかったので、「ロングとショートが拮抗していて、ギリギリショートが優位になるときがあった」といったところでしょう。

ともあれ、逆行を食らいながらも勝てたことは良かったです。5分足のチャートパターンが効いていたのかな、と。
利確ポイントが的確だったことも、今回のエントリの評価点です。欲張りすぎず正解でした。

トレード後、「なぜエントリ直後の上昇が下落に転じたのか?」の理由が分からず、少し考えあぐねていました。
自分なりに考察して気づいたのは、「5分足のトレンドラインが効いたのではないか?」ということでした。
エントリ直後に逆行されたときには、「もう上の水平線まで抵抗ないやん…」と思い弱気になっていたものの、このような短期足でのラインが効いたのは驚きでした。
(逆に、この5分足下降トレンドラインを抜かれていたら、一気に損切りラインまで持っていかれていたでしょう…)

今回のエントリにすいて付記すると、損切り幅をいつもより広くとったことは正解だったと思います。
いつも通りに-15~-20pipsの損切り幅を設定していたら、SLを狩られた直後に反転下落していただろうと思います(目も当てられない…)。
ただ、これは「損切り幅は広いほうがよい」ということは意味しません。
今回のエントリの反省点は、「もっと水平線に近いところでエントリすべき」に尽きます。そうすれば、損切り幅は狭くて済みますから。
最速で入るとするながら、5分足での上ヒゲ陰線が出た16:10に「えいやっ!」とエントリするのがベストタイミングです。

ですが、15分足の陰線が確定する前にエントリできたかというと、怪しいですね。
むしろ「15分足が確定してからエントリする」という習慣をカッチリと作るためには、今回のエントリタイミングが現状の技量におけるベストだったようにも思われます。

今回のような15分足の確定を待ったエントリが確実なのか(損切り幅は広くなりますが)?
あるいは、5分足でのシグナルが出て、そのローソク足が確定したらすかさず入るべきか?
結論が今すぐ出るわけではないですので、まず経験とデータをじっくりため込んで、自分なりのトレードスタイルとエントリタイミングを固めていこうと思っています。

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