2025/02/03(月):チャート分析

チャート分析

先週金曜日(01/31、金)のドル円(USD/JPY)の値動き(1時間足チャート)

先週金曜日(1/31)の値動きは、底値からの大きな上昇でした。
トランプ政権がカナダ・メキシコ・中国への関税率を引き上げたために、ドル高が起こっていることが推察されます。

本日(02/03、月)のドル円(USD/JPY)の分析

◎日足
 ・日足レベルの水平線 & トレンドラインはピンク色
 ・SMA(Simple Moving Average: 単純移動平均線)
   →青:日足20SMA赤:週足20SMA

上の日足チャートは、15時30分現在のものになります。
やはり着目すべきは、日足レベル下降チャネルをブレイクしたことでしょうね。
現在はブレイク後に上昇した後に下げているため、上ヒゲがでています。
テクニカル分析的に動きを予測すると、この後は日足レベル下降チャネルの上限ラインにて反発(リバースタッチ)し、再び上昇していくと思われます。
そして、そのようなリバースタッチからの上昇が確認できた場合には、日足レベルでの上昇トレンドへの転換がほぼ確定します。
(一方で、このままチャネル内にレートが戻ってしまった場合には、下降チャネルブレイクがフェイクに終わったということになり、下降トレンドが継続となります。)

日足レベルの水平線は、目立つ高値である156.748に引いてあります(上図のピンク色○印)。
だいぶ上にある印象もありますが、約150pipsの距離ということで、ボラが出た場合にはあっという間に到達する可能性があります。
この水平線や、下向きで推移している日足20SMA(青色の移動平均線)でどのような値動きがあるのかが、このさき注目したいポイントです。

◎4時間足
 ・4時間足レベルの水平線 & トレンドラインは水色
 ・SMA(Simple Moving Average: 単純移動平均線)
   →青:4時間足20SMA赤:日足20SMA

4時間足チャートでも、下降チャネルを下から上にブレイクしたため、上昇トレンドへの転換を念頭に置きます。
(上昇トレンドへの転換を意識しておくために、ブレイクされた下降チャネルもそのまま残してあります。)
現在は、急角度ではありますが上昇トレンドラインを引くことができています。
今後しばらくは、この上昇トレンドラインに準拠しながら上目線で固定です。

4時間足レベルの水平線は、本日(2/3)の東京時間における安値155.881に引いてあります(上図の水色○印)。
ショーター訓練生の私としては、この水平線までレートが来た場合に、ショートエントリを試みます

現在のレートはちょうど週足レベル上昇トレンドライン(黄色)と4時間足レベル上昇トレンドライン(水色)とが重なった地点にいるため、それらトレンドラインへの反発という形で上昇が予想されます。
ゆえに、しっかりと上昇して戻したのち、155.881の水平線でショートエントリを狙いたいと思います。

◎1時間足
 ・1時間足SMA(Simple Moving Average: 単純移動平均線)
   →青:1時間足20SMA赤:4時間足20SMA

1時間足チャートを見るに、現在はかなりゴチャゴチャとラインが混雑している状況ですね…
先述したように、週足レベル上昇トレンドライン(黄色)と、4時間足レベル上昇トレンドライン(水色)がサポートとして待ち構えています。
さらには、もう少し下げたところに日足レベル下降チャネルの上限ライン(ピンク色)と、1時間足20SMA(青色の移動平均線)があります。
少なくとも、これらの抵抗のうち、いずれかで反発上昇するのでは… と見ています。
(逆に、これらの抵抗がすべてブレイクされた場合には、一気にショート優位になるかもしれません。ついでに、日足レベル下降チャネルの下から上へのブレイクが、フェイクに終わったと見なされます。)

4時間チャートを分析していたときにはあまり気を払っていなかったのですが…
1時間足チャートでは、すでにダブルトップを作っていますね(上図の緑色描画)。
155.881からいったん大きく下げたあと、陽線が2本続いたものの高値には届いておらず、そこから一気に下落しています。
シンプルに、上値トライ失敗のダブルトップです。

そして、ダブルトップを作ったあと、ネックライン(上図の緑色水平線)もブレイクしています。
下位目線では、現在はショートが優位となっていることが示唆されます。
(ひょっとしたら、欧州時間はこのままどんどん下落し続ける可能性もありますね、これは。)

本日のシナリオ

◎5分足
 ・5分足SMA(単純移動平均線)
   →青:5分足20SMA赤:15分足20SMA、緑:1時間足20SMA、紫:4時間足20SMA

現在はショーター訓練生として、ショートエントリの経験(とエントリ時のデータ)を積んでいるところです。
そのため、狙うのは4時間足レベル水平線からのショートのみになります。
上位足は日足・4時間足ともに上目線なので、ショートエントリした場合には10pipsを利食って勝ち逃げすることが目標です。
(すなわち、不利を承知で入ってことになろうと、ショートエントリの経験値とデータを蓄積したい、ということです。)

具体的なエントリポイントは、上掲の5分足チャートに図示したとおりになります(緑色矢印)。
155.881の4時間足レベル水平線に到達したのちに、ダブルトップの右肩(緑色○印)でエントリするのが理想です。
図にも描いたとおり、いちど5分足20SMA(青色の移動平均線)にて反発上昇することを確認し、その後に高値を切り下げたことが確認できたらショートエントリします。
高値をブレイクしたら(=上昇圧力が強い)見送りですし、5分足20SMAを上から下にブレイク(=下降圧力が強い)してズルズルと下げてしまう場合にも見送りです(乗り遅れたと判断できるので)。

いずれにせよ、まずは現在のレートから一度大きく上に戻してくれない限り、エントリは難しそうです。
上掲の5分足チャートでは、ダブルボトムが形成されたばかり(しかも、右肩がとても長い下ヒゲの陽線!)ですので、上昇はしてくれるでしょう。
あとは、155.881の水平線までじっと待つに限ります。

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