昨日(02/17、月)のドル円(USD/JPY)の値動き(1時間足チャート)

昨日の値動きは、「環境認識における下目線のなか、更に1段階下げた」、という印象です。
約100pipsの下落となりました。
少し意外だったのは、欧州時間に大きく下がってから、NYC時間には下落の勢いがなくなったことです。
上掲の1時間足チャートでも明らかなように、151.569の水平線(水色)を抜けてグッと下落するかと思いきや、水平線の近くにレートが留まっていますね。
ローソク足も短いものが連続し、動きが止まっていることが窺えます。
さらには、4時間足レベル下降トレンドラインもブレイクしています。
3日間にわたった下落トレンドは、そろそろ上昇トレンドに転換するかな… と思わせるような局面ですね。
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本日(02/18、火)のドル円(USD/JPY)の分析
◎日足
・日足レベルの水平線 & トレンドラインはピンク色
・SMA(Simple Moving Average: 単純移動平均線)
→青:日足20SMA、赤:週足20SMA

日足の環境認識では、まだ下降トレンドの中にいます。
基本的には、下目線で良いといえるでしょう。
(ですが、下限ラインに近い位置ですので、ここからの上昇も十分にあり得ると思います。)
水平線は、150.928の安値(図中のピンク色○印)に引いてあります。
この安値ラインをブレイクするならば、さらに下を見に行く=150円台を割る可能性が見えてきます。
この安値の水平線にトライしにいくのが、テクニカル分析的には自然な流れなのですが…
もしトライなしで上昇していく場合には、日足レベルで安値切り上げとなるため、(下降チャネルの中とはいえど)上目線に切り替える必要が出て来るかもしれません。
まとめますと…
「大局的には下目線だけど、ちょうど上昇に切り替わるかもしれないタイミング」
というのが現在の状況です。
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◎4時間足
・4時間足レベルの水平線 & トレンドラインは水色
・SMA(Simple Moving Average: 単純移動平均線)
→青:4時間足20SMA、赤:日足20SMA


10:30現在、4時間足レベル下降トレンドラインをブレイクしようかというところです。
(1時間足より下位の時間足では、すでにブレイクしています。それが、4時間足チャートでも目視できるようになった、ということです。)
4時間足レベルの水平線は、高値となっている151.943と152.389にそれぞれ引いてあります。
ショートトレードのねらい目は、これらの水平線からの反発下落ですね。
(ただし、現時点で4時間足レベルでは上目線に切り替わっていますので、ショートを狙う場合には10pips利確逃げが目標です。)
4時間足20SMA(青色の移動平均線)は右下がりに角度が変わったところですので、少なくとも1回はこの20SMAでの反発下落があるものと予想されます。
したがって、4時間足レベル水平線(とくに152.389)と20SMAが重なる場合には、積極的にショートを打っていこうと思っています。
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◎1時間足
・1時間足SMA(Simple Moving Average: 単純移動平均線)
→青:1時間足20SMA、赤:4時間足20SMA

10:45現在の1時間足チャートです。
先述したとおり、すでに4時間足レベル下降トレンドラインをブレイクしていますね。
まずは、151.943の水平線にトライするものと思われます。
8時台(上掲チャート、最新足から2本手前)にて急落からの急上昇がありました。
テクニカル分析的には、1時間足20SMA(青色の移動平均線)からの反発下落が試みられたものの、4時間足レベル下降トレンドライン(あるいは、その他の何等かの抵抗)によって急反発しています。
ローソク足が長い下ヒゲとなっており、続く9時台に大きめの陽線が出ていることから、上昇トレンドが始まったのではないかと推測されます。
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本日のシナリオ
(下図は1時間足チャート)

さて、ひょっとしたら底からの上昇トレンドへの転換が起こっているかもしれないのですが…
ショーター訓練生としては、ショート一択になります。
狙いどころは、4時間足レベルでの水平線151.943と152.389でのショートエントリです。
個人的には、しっかり上げてからのほうがショートエントリしやすいので(①上昇の圧力が弱くなっている、②リスクリワード比がよくなる、などの理由から)、152.389の水平線を本命として待ちたいところです。
4時間足20SMA(赤色の移動平均線)もエントリ根拠に加わってくれるかもしれませんしね。

