2025/10/13(月・祝):エントリ結果②

エントリ結果

この日(10/13、月・祝)は東京時間に大きく負けたのち、欧州時間に再びトレードを行いました。
この欧州時間のトレードはしっかりと得意な形で勝つことができたので、記録に残しておこうと思います。

エントリ前の環境認識

14時台後半に、「そろそろ欧州時間の準備でもするかな」とMT4を開いたところ、以下のようなチャートとなっていました。
(上は4時間足チャート、下は1時間足チャート)

東京時間には2度のトライに耐えた高値の水平線(水色、4059.86)を、14時台にブレイクしていました。
何より重要なのは、4時間足チャートで引いておいた上昇チャネル(水色)の上限ラインに差し掛かっていたことです。

私のトレード手法は、強い(=1時間足や4時間足レベル)水平線での反発からの逆張りエントリです。
上昇後の天井ショート(そこそこ得意)と、下落後の底ロング(まだ練習不足)を武器にしています。
ですが、このような上位足で分かりやすく引けるチャネルやトレンドラインも、エントリポイントとして有用であると認識しています。

ですので、MT4を開いて上掲のチャートを見た瞬間に、
「上昇チャネルの上限ラインでの天井ショート、入れるな」
と考えていました。

エントリ~利確までのチャート

いつもはエントリしたらチャートをスクショして、利確または損切りでチャートをスクショして…
と、いわゆる「先出し」をするよう心掛けているのですが…
(なお「先出し」とはいえ、金融商品取引法における「助言」に該当しないような発信スタイルを心がけています。)
今回のトレードでは、エントリ直後のスクショを撮ることを失念しておりました。
よって、下図は利確後のチャート(5分足チャート)になります。

これらのショートは、かなり確信を持って入れた部類のものになります。
まず重要なのは、上昇チャネルの上限ライン付近にて、5分足の陰線が確定したことです。
(上掲の5分足チャートをご参照ください。14:45の5分足が陰線で確定したあと、続く14:50の5分足にてショートエントリしています。)
GOLDにおける天井ショートでは、このように上昇が反転する際の5分足陰線が、下落のシグナルとなることが多いように思います。
(事実、私が利確した5分足はかなり強い大陰線となっており、ショートの追従が大量に入ったことが窺えます。)

続いて、1分足チャートを見てみましょう。

強気でショートに入れることを示唆した、いくつかのシグナルに言及しておきます。
まずは何より、1分足のダブルトップですね。
上図にてピンク色の描画で示したように、高値が揃った非常にキレイなダブルトップとなっています。
天井圏(今回の場合は上昇チャネルの上限ライン)にてダブルトップが出ているわけなので、ショート優位と考えてエントリできたわけです。

続いて、1分足20SMA(青色の移動平均線)での反発からの、同20SMAブレイクです。
詳しく説明するために、下図を用意しました。

緑色の矢印での描画、一番左のものをご覧ください。
ダブルトップの右肩から下落して、1分足20SMA(青色の移動平均線)を上から下にブレイクしています。
そして、1分足20SMAでの反発上昇 → 高値ブレイクを狙ったロング勢が強く押したため、1分足20SMAが下から上にブレイクされました(真ん中の緑色矢印)。
(なお、ここで実際に高値ブレイクが起こった場合には、ショートには入れませんので様子見です。もっと上にある水平線やラインに到達するまで待つことになります。)
しかしながら、高値ブレイクのトライは失敗し、もう一度1分足20SMAを上から下にブレイクします(3本目、一番右の緑色矢印の描画)。

ここで、ショートエントリです。

まとめると、「①1分足20SMAでの反発上昇」→「②高値ブレイク失敗」→「③1分足20SMAを上から下にブレイク(だいたいの場合、大陰線が出る)」、という流れが出たらショートエントリです。
具体的には、③で大陰線が確定したのち、次の1分足の始値でショートエントリします。
(今回は、大陰線が確定した後に割とすぐに反転上昇したので、少し様子見をしました。
大陰線 → 陽線は出たものの1分足20SMAを下から上にブレイクし返すほどは強くない → 下落に反転しそう、というタイミングでsellボタンをクリックしました。
上掲の1分足チャートでいうと、1本目のエントリは大陰線のほぼ始値でエントリできています(14:51:01))

③の大陰線の次の足、上下ヒゲの陽線にて、2回トライされたネックラインをかるくブレイクしています。
このブレイクをみつつ、「下方向が優位かな」と考えていました。
もしこのネックラインが強い場合には、そもそもブレイクしていなかったり、ブレイク後に急反発して一気にレートが上昇しているはずですから。

さて、2本目のショートのエントリ根拠は、1分足チャートで引いた上昇トレンドラインのブレイクになります。
もう一度、先に載せた1分足チャートを確認しましょう。

2本目のショートエントリの直前に、3本連続で陽線が出ています。一時的な戻しですね。
この戻しの陽線×3で引ける上昇トレンドラインを割ったタイミングで、ショートエントリしました(14:55:32)。
(実際に上昇トレンドラインをチャート上に引いたわけではなく、チャートを見て「上昇トレンドライン引くとしたらこんな感じかな」「あっ、そのライン割ったな、エントリしよ」と判断していました。)

この2本目のエントリタイミングでは2つのシナリオを想定していました。
本命のシナリオは、このまま陽線が続いて1分足20SMAに到達することです。
その場合、1分足20SMAが抵抗となって、反発の陰線が出たらショート追加をしていたはずです。
サブシナリオは、先に説明した1分足上昇トレンドラインのブレイクです。
このサブシナリオは「レートが1分足20SMAに到達できないほど、上昇の圧力が弱い」ことを示唆するため、ショートの優勢を強く裏付けてくれます。
(そのショート優勢を裏付けるがごとく、2本目のショートエントリ=1分足上昇トレンドラインブレイクの後には、力強い陰線が2本続きました。)

まとめ・感想

というわけで、これまで見てきたように「下落のシグナル」「ショート優勢の示唆」がいくつも出てくれた、ショーターにとってはとても入りやすいチャート形状でした。
そのおかげで、1分足20SMAから5分足20SMAまでをすんなりと抜くことができています。
保有時間も最長(1本目)で7分と、非常にストレスの少ないトレードとなりました。

今回は思うところがあってフルレバでのトレードを試みました。
その心は、
「午前中の負けで大いに反省したので、今後は数量を大きく落として&初心にかえって勝率を追求するトレードを行おう」
「その心の切り替えをする前に、いちどフルレバでのトレードをやってみよう(資金がある程度は飛んでも、まぁ数量を落としたトレードはできるわけだし)」
というものです。
うーん、お金を大事にしていない発想ですねぇ…

フルレバで勝った感想は、「大きく稼げたことについては、そこまでテンション上がらないな」でした。
おそらくですが、得た金額が大きかったことよりも、狙ったエントリポイント(上昇チャネルの上限ライン付近)にて読み通りの天井ショートトレードができたことのほうが、自分の中では大事だったようです。
ですので、「この調子でどんどんフルレバでトレードして、ガンガン稼ぐぞ!」という気持ちにはなっていません。
(むしろ、「こんな数量でトレードしたら今月中に口座吹き飛ぶわ」と思っています。本当に。心の底から。)

そもそも、午前中に大敗を喫したことからも、今の自分にとっての最大の目標は「勝率を上げる」ことだと思っています。
言い換えれば、「ルールを破っての負けをいかに減らすか」が課題です。
テスタ氏がおっしゃるように「負けなければおのずと勝ちとなる」という状況を作れば、勝率が上がる & 大きなドローダウンを喰らわなくなる(全く喰らわない、とまでは言い切れませんが…)はずなんです。
ですので今後は、今回のようなフルレバトレードをするつもりはありません。
むしろ、遠くない将来に今回と同じロットで勝負できるよう、勝って勝って勝ち続けて、口座資金を増やしていきたいと思っています。

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