今回のトレードは天井ショートではなく、「天井に向かう上昇のあいだ、一時的な下落」を獲りました。
本来は天井圏からのショートを狙うべき(←勝ちが安定するので)なのですが…
ショートの勝ちパターンの一つではあるので、チャート形状のログを記録しておく意味も込めてブログ記事にしておきます。


エントリ前の環境認識
上位足の環境認識としては、上方向でした。
以下の4時間足に見られるように、数日間におよぶ下落により引かれた下降トレンドラインを既にブレイクしています。
そして、ブレイク後にその下降トレンドラインのリバースタッチから上昇する、という教科書どおりの値動き。
4時間足レベルで安値も切り上がっており、高値も更新しました。
さらには、4時間足20SMAを下から上にブレイクした後ということもあり、上目線です。

下の1時間足をみるに、1時間足20SMAにて押し目を作っているようでした。
高値の水平線(水色、4046.16)にトライしていくのかな、という場面です。

エントリ~利確まで
水平線まで引き付けてからの天井ショートが理想でしたが、実際はかなり手前の段階でショートエントリしました。
次の1分足チャートが、エントリ時のものです。

エントリを決めた根拠は、1分足20SMA(青色の移動平均線)を勢いよく上から下にブレイクしたからです。
しっかりとした大陰線が決め手となりました。
(逆に、1分足20SMAが下落を止めるような動きを見せた場合、あるいはブレイク後に勢いよく下がらなかった場合には、エントリを見送っていたと思います。)
2本目のショートは、1分足20SMAが上昇を止めて上ヒゲが形成されたのを見てから入っています。
(その後すこし揉み合ったことを考えると、エントリが少し早かったかな、とも思いますが…)
損切りは直近高値の上に置いています。
ボラティリティが非常に高かったので、負けると相当な損失になってしまったかと考えられます…
この辺りの損失許容額についてどう折り合いをつけたらよいのかについては、思案しているところです。
利確位置は、5分足20SMA(赤色の移動平均線)です。
1本目は5分足20SMAの少し上に置き、有利な玉である2本目は少し下に置きました。
環境認識的には上目線なので、さらに下のほうに位置している15分足20SMAまでは粘れません。
「5分足20SMAには刺さるだろう」「刺さったら勝ち逃げしよう」という利確目標です。
(いま振り返ると、5分足20SMAの下に置く必要はなかったかな…と。少し上に置くのでも全然OKでした。欲張ってしまいましたね。)
上の図にて既に、1分足20SMA少し下での揉み合いに決着がついています。
下値をブレイクして大きな陰線が出ていました。
この大陰線でショート勢の勝ち(=ロング勢の損切りや逃げ)が決まったため、5分足20SMAまではストンと落ちました。
このようなストンと落ちての利確が、メンタル的には一番よいですね。

ストンと小気味よく落ちたあとは、しっかりと押し目買いが入っています。
やはり、5分足20SMAへの刺さりは浅かったです。
(そもそも、私がエントリする前の時点で5分足20SMAは強く効いていました。
上掲のチャートでも確認できるように、5分足20SMAにタッチしたそばから反発し、下ヒゲをつけて反転上昇しています。)
このように振り返ると、やはり2本目の利確位置は5分足20SMAの上に置いておくべきでしたね。
今回うまく利確の指値に届いたのはラッキーであった、といえます。
振り返りと今後の課題
大きな反省点としては、上述したとおり利確位置でしょう。
利確の指値は5分足20SMAの上に置いておくべき。欲を出さない。
そしてもう1点の反省=課題は、やはり「水平線まで引き付ける」なのかな、と感じています。
現に、利確した直後には5分足20SMAの反発から強い上昇が見られました。
1分足20SMAも易々と突破されています。
上のほうに上位足レベルの高値水平線があったので、そこにトライしに行き得るのですよね。

ところがどっこい、実際には水平線まで届かずに大きく下落したようです…
(今回わたしがトレードしたのは、下図の緑色○印のところです。)

なんでこんな中途半端なところで下落したのだろう?
と思い分析してみたところ… おそらくは、下降トレンドラインにて上昇を止められていたっぽいですね。
(下図は5分足チャート。私がトレードしたのは図の緑色○印部分)

いやはや、5分足といえど、引いて見た際に分かるトレンドラインの効きは軽視できませんね…
加えて上昇チャネルの上限ラインでの反発ともいえそうです(下図参照)。

まだ結論は出ませんが、いまのところ分かるのは
「水平線まで引き付けたほうが良い、ただし5分足チャートを引いてみた場合のトレンドライン・チャネルは効く場合がある」といったところでしょうか。
おそらくは、1時間足レベルでのトレンドラインはもっと効きが良いはず。
4時間足レベルにこだわりすぎずに、5分足の引きチャートや1時間足チャートでのラインを有効活用すべきかもしれませんね。
